Script Document

セーブ仕様

スクリプトの実行位置の保存仕様

スクリプトの実行位置の保存

スクリプトの実行位置の以下の3つの情報で保存される

この仕組みにより言語の変更が行われてもセーブデータを共有できる
※ 全ての言語でページ番号が一致するように注意する必要がある

ページ番号のカウント仕様

ページ番号はラベル位置を基点(ゼロ)としてカウントする
スクリプト部、メッセージ部が切り替わるごとに1ページ加算する
メッセージ部はメッセージ区切り毎に1ページ加算する

ページ番号のサンプル

ページコード
20
  1. またねぇー
  2.  
21
  1. : Return
  2.  
  3. //-------------------------------
  4. // ページ数のサンプル
0
  1. *PageCountSample // ラベル位置でページ数が0にリセットされる
1
  1. : SetFlag( 10 ) // メッセージ、スクリプトのそれぞれひと塊を1ページとしてカウントする
  2.  
2
  1. こんにちは
  2.  
3
  1. これはページ数のカウントサンプルだよ // ページ区切りがあれば1ページ加算する
  2.  
4
  1. : hoge = Cll( "*hoge" )
  2. : fuga = hoge * 2 + 3
  3. // 空行があるがページ区切りになってないのでページ番号はそのまま
  4. : piyo = fuga * hoge
  5.  
5
  1. ピヨの値は \V[piyo] だよ
  2.  
6
  1. : Return( piyo )
  2.  
  3. //-------------------------------
  4. // 次のブロック
0
  1. *Next // ラベルが見つかるとページ数を0にリセット
1
  1. ここから次のブロック
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