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標準関数

関数一覧

Jump指定した位置にジャンプする
Callサブルーチンを呼び出す
Return呼び出し元に復帰する
Exitスクリプトを終了させる
Logコンソールにログを表示する (デバッグ専用)

関数詳細

Jump()

機能
指定されたラベルの位置に処理位置をジャンプさせる
書式
void Jump( label )
引数
引数省略規定値詳細
label文字列nullジャンプ先のラベル
ラベルは [<アセットバンドル名>/<スクリプト名>] [*<ラベル>] の形で設定する
省略した場合は現在実行中のスクリプトの先頭がジャンプ先となる
戻り値
なし

Call()

機能
指定したラベル位置にサブルーチンとして呼び出す
書式
value Call( valuel )
引数
引数省略規定値詳細
label文字列nullサブルーチン先のラベル
ラベルは [<アセットバンドル名>/<スクリプト名>] [*<ラベル>] の形で設定する
省略した場合は現在実行中のスクリプトの先頭がサブルーチン先となる
戻り値
サブルーチン先からの戻り値。数値、文字列、又は、undefine の何れかになる

Return()

機能
呼び出し元に復帰する。メイン処理で使うとスクリプトを終了させ、スクリプトを起動させたUnityオブジェクトにスクリプトの終了を通知しする。サブルーチン処理の場合は呼び出し元に復帰する。
書式
void Return( value )
引数
引数省略規定値詳細
value任意undefined呼び出し元に返す値。省略した場合は Undefined が渡される
戻り値
なし

Exit()

機能
スクリプトを終了させ、スクリプトを起動させたUnityオブジェクトにスクリプトの終了を通知する。
サブルーチン内であってもサブルーチンの呼び出し元に戻らずスクリプトを終了させる。
書式
void Exit( value )
引数
引数省略規定値詳細
value任意undefined呼び出し元に返す値。省略した場合は Undefined が渡される
戻り値
なし

Log()

機能
コンソールにログを出力する (デバッグ専用)
書式
void Log( message )
引数
引数省略規定値詳細
message任意nullコンソールに出力する値、又は、メッセージ文
戻り値
なし
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