こちらのURLからSourceTreeのインストーラをダウンロードしてください。
https://www.sourcetreeapp.com/
ダウンロードしたSourceTreeSetup-x-x-x.exeをダブルクリックしてインストーラを起動してください。
インストールにはAtlassianアカウントが必要になります。アカウントが無い場合はBitbucketボタンを押してWEBページからサインアップを行ってください。
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SouceTreeのメニューバーから ツール → オプション を選択してください。
オプション画面の『Git』タブを開いてください。
『SSL証明書の検証をしない...』にチェックを入れてOKボタンで確定してください。
※ セキュリティが甘くなりますがサーバーの都合でこの設定を行わないとエラーになります
Gitではサーバーにあるリポジトリ(プロジェクトの保存領域)を新規にダウンロードしてくることを『クローン』と呼びます。
SouceTreeを使ってクローンするには以下の手順で行います
GitLabのプロジェクトのトップページの右上にある『Clone』ボタンを押してください
表示されたウィンドウにある『Clone with HTTP』の欄に表示されたURLがリポジトリのURLになります
URLの右側にあるコピーボタンを利用すると簡単にURLをコピーすることが出来ます
サムライバンダリズム | https://pti-software.synology.me:6090/samurai_vandalism/samurai_vandalism |
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イデオローグ | https://pti-software.synology.me:6090/ideologue/ideologue.git |
ドキュメント関連 | https://pti-software.synology.me:6090/ideologue/documents.git |
(1) SouceTreeを起動して『Clone』ボタンをクリックしてクローン画面を開いてください。
(2) 『元のパス/URL』の欄に上で確認したリポジトリのURLを入力してください
※ ログインを求められたら登録したGitLabのユーザーIDをパスワードを入力してください
(3) クローン先(ダウンロード先)のフォルダを設定してください。
(クローン先フォルダは必ず空フォルダである必要があります)
(4) 必要に応じて管理名を変更してください
(5) 詳細オプションを開いてチェックアウトするブランチを『develop』に設定してください
(6) クローンボタンを押してクローンを実行してください (クローンには長時間かかる場合があります)
リモートブランチ(サーバー)から最新データをダウンロードをすることを「プル」と呼びます。
ツールバーにある『プル』のボタンをクリックしてください。
開いたダイアログから下図の赤線部分が origin と develop になっているかを確認してください。
ダイアログの『プル』ボタンを押すと最新データがダウンロードされます。
ローカルで変更したファイルと他の開発者が変更したファイルが被っているとプルの時にエラーが発生することがあります
意図せず書き換えてしまった、Unityが勝手に更新したファイルでエラーが起きた場合は以下の操作でローカルの編集を破棄する(取り消す)ことでエラーが解決できることがあります。
※ 消したくない変更があるファイルでは絶対に以下の操作を行わないでください。破棄を行うと元に戻すことはできません。
SouceTreeのファイルステータス画面から変更されたファイルの一覧を確認してください。
変更されたファイルの一覧から破棄を行うファイルを選択してください。
選択したファイルの右クリックメニューから『破棄』を選択してください。
変更の破棄を終えたら再度プル操作を行ってください。
問題なくプルが完了すればOKです。
※ 変更の破棄を行ってもエラーが消えない場合は塗木にご連絡ください